2007.11.25
迷える婚約者 ジーナ・ウィルキンズ
最近のHQはやたらと抱き合わせが好きですね。再販関係さておき、そもそもRやI、Dなんかは普通の感覚だと短編程度の分量なのに、それ以上に短い作品を書かせる必要があるんでしょうか。いくらお手軽ロマンスでもあんまり短すぎると話に入る前に終わってしまう気がします。今回はいずれもベテラン作家マーゴット・ダルトンとジーナ・ウィルキンズの作品が収録された「婚約と結婚の間」です。マーゴットのほうはいまいちだったのでジーナのみ書いておきます。
ヒロインとヒーローは幼馴染で、現在は結婚を直前に控えたカップル。両親同士も仲がよく二人の母親は結婚の準備に大忙し。しかしヒロインは相手の気持ちにも自分の気持ちにも自信が持てずただ流されているような気がしている。思い余って別荘で一人で考えようとしたら、ヒーローもまた結婚に疑問を持ち別荘を訪れてきたのだ。
明確なプロポーズもなく皆の前で指輪を渡されたヒロインはヒーローが家族に流されているだけなのではと思い悩み、ヒーローはヒロインが結婚に躊躇していることに少し傷つきます。お互い想い合っているんですが、外野が盛り上がりすぎてかえって二人の仲が曖昧になっている、そんなカップルのお話でした。
ジーナ・ウィルキンズの話はちょっとおせっかいなほどに家族が親しいという設定がよくあります。あとは田舎町の人付き合いの濃密さなど、私のようなへそ曲がりには若干鬱陶しくなるほどですw
今回はそうした背景を利用してお悩みのカップルといううまい話でした。この作品は確かに短編向きですね。スペシャルエディションで長々やられたらちょっといらいらしていたと思います。幼馴染で気心が知れてるからとか、親が喜ぶからなどそんな理由ではなくお互いが必要なんだということをあっさり、でもしっかり描いています。
ヒーローメロメロ度80
ヒロインとヒーローは幼馴染で、現在は結婚を直前に控えたカップル。両親同士も仲がよく二人の母親は結婚の準備に大忙し。しかしヒロインは相手の気持ちにも自分の気持ちにも自信が持てずただ流されているような気がしている。思い余って別荘で一人で考えようとしたら、ヒーローもまた結婚に疑問を持ち別荘を訪れてきたのだ。
明確なプロポーズもなく皆の前で指輪を渡されたヒロインはヒーローが家族に流されているだけなのではと思い悩み、ヒーローはヒロインが結婚に躊躇していることに少し傷つきます。お互い想い合っているんですが、外野が盛り上がりすぎてかえって二人の仲が曖昧になっている、そんなカップルのお話でした。
ジーナ・ウィルキンズの話はちょっとおせっかいなほどに家族が親しいという設定がよくあります。あとは田舎町の人付き合いの濃密さなど、私のようなへそ曲がりには若干鬱陶しくなるほどですw
今回はそうした背景を利用してお悩みのカップルといううまい話でした。この作品は確かに短編向きですね。スペシャルエディションで長々やられたらちょっといらいらしていたと思います。幼馴染で気心が知れてるからとか、親が喜ぶからなどそんな理由ではなくお互いが必要なんだということをあっさり、でもしっかり描いています。
ヒーローメロメロ度80
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